町田薬師池公園 色彩の杜

町田市フォトサロン 蔵重信隆写真展、1月・2月展示予定のお知らせ

町田市フォトサロンより、蔵重信隆写真展と展示予定、臨時休館日のお知らせです。

■展示予定 ※は初日13時開場、最終日15時終了、▲は最終日15時終了
【1階展示室】
1月10日(水)~1月22日(月)秋の薬師池公園作品展 ▲
1月24日(水)~1月29日(月)写真と水彩画スケッチ講習会作品展 ▲
1月29日午後作品講評会開催
1月31日(水)~ 2月5日(月) 2023年 私のこの一枚写真展 ▲
2月7日(水)~ 2月12日(月)三八(防衛写真記者)クラブ「日本の守」※
2月16日(金)~2月26日(月)うめ写真展 ▲

【2階展示室】
1月13日(土)~2月12日(月)蔵重信隆写真展
昭和の鉄道風景―蒸気機関車の走っていたころ
2月21日(水)~2月12日(月)町田市写真協会「第11回会員選抜写真展」※

■蔵重信隆写真展「昭和の鉄道風景-蒸気機関車の走っていたころ」
会期:2月12日(月)まで
日本で最初の鉄道は、1872年(明治5年)新橋〜横浜間で開業、2022年に150周年をむかえました。その間、鉄道は交通の手段としてだけではなく、地域の生活と文化の一部として欠くことのできないものとなっていきました。
今回の写真展では、長らく日本の鉄道を支えた蒸気機関車がその役割を終えていく、1960年中ごろから70年代にかけての様子と、当時の鉄道に携わる人々や利用する人々をとらえた写真をご紹介いたします。
本展の作者、蔵重信隆さんは、大学在学中に本格的に鉄道写真をはじめ、蒸気機関車を追って国内外を撮影、現在まで鉄道の撮影と発表を続けています。展示写真には、蔵重さんが撮影当時に記した記録をもとに解説をつけています。文章を写真にあわせることにより、写真の持つ記録性を確かなものとして、理解を深めること手がかりになっています。また、蔵重さんがカメラを通して向ける蒸気機関車と風景、人びとへの眼差しが、写真を見る人を当時の世界にいざなってくれます。
本展が日本の鉄道の一端を知り、ご覧いただいた方の鉄道と鉄道にまつわる生活の記憶に触れる機会になれば幸いです。

〇ギャラリートーク 本展の作者、蔵重信隆さんから撮影当時の様子を伺います。
日時:1月21日(日)14時から(90分) 参加費:無料(直接会場まで)

■臨時休館 2月13日(火)~2月15日(木)

町田市フォトサロン
○所在地:195-0063 東京都町田市野津田町3272薬師池公園内
○電話:042-736-8281 / FAX:042-736-0868
○ホームページ:https://www.phmuse.com / E-mail:ph.muse@galaxy.ocn.ne.jp
○開館時間:9時30分~16時30分(入館は16時まで)
○休館日:火曜日(祝日の場合、翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
○入館料:無料
○交通:JR横浜線、小田急線「町田駅」から21番バス乗り場(小田急線北口POPビルの先)より、「野津田車庫」行、または「鶴川駅」行乗車、「薬師池」または「薬師が丘」下車(薬師池公園内)。
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